歌手のイルカさんには一人息子・神部冬馬さんがいらっしゃいます。
一人息子・神部冬馬さんの再婚もあり、孫は4人で20歳差の姉弟誕生もされているそうです。
孫たくさんの賑やかな歌手のイルカさんのご家族について紹介します。
イルカ(歌手)の家族構成
こちらのお写真は、イルカ(歌手)のご両親です。
あたたかな雰囲気がとてもよく似ていらっしゃいますね。
イルカさんのご家族は
- ご両親(2019年時点でお父様90歳、お母様92歳)
- ご主人・神戸和夫さん(59歳の時に急性腎不全のためご逝去)
- 一人息子・神部冬馬さん
- 4人のお孫さん
がいらっしゃいます。
【画像】イルカ(歌手)の孫は4人!一人息子は再婚で20歳差の姉弟誕生
歌手のイルカさんには
- 一人息子の神部冬馬さん
- 4人のお孫さん
がいらっしゃいます。
一人息子の神部冬馬さんの最初の結婚相手との間に長女が一人。
既に20歳を超えイラストレーターとして活躍されています。
リクエストありがとうございました!#skeb #結月ゆかり #琴葉茜#VOICEROID pic.twitter.com/m6ciKrGdNy
— 月下推敲◆◇ (@moon_ganbar) August 24, 2024
一人息子の神部冬馬さんは、2012年に一般女性と結婚し2019年に双子の男の子と女の子が誕生しています。
双子の男の子と女の子が誕生した時に、すでに20歳を超えていた長女さん。
20歳差の姉弟はとても仲良しだそうです。
2021年には4人目のお孫さん(男の子)が誕生しました。
4人もお孫さんがいらっしゃるとは賑やか家族ですてきですね。
イルカ(歌手)のプロフィール
- 生年月日:1950年12月3日(74歳)※2024年12月現在
- 出身地:東京都
- 職業:歌手
- 活動期間:1970年~
経歴
イルカ(歌手)さんは
- 東京の公立小学校卒業
- 私立・東京文化中学校高等学校卒業
- 女子美術大学卒業
をされています。
歌手のイメージが強いですが
- 進学した東京文化中学校・高等学校には美術コース
- 女子美術大学は東京5美術大学のうちの1つ
といった美術の才能も学生時代から磨いてきたイルカさん。
歌手活動
女子美術大学在学中もフォークソング同好会に在籍していたイルカさん。
1970年当時20歳でフォークソンググループ・シュリークスのメンバーとしてデビューしました。
この時に同じメンバーだった神辺和夫さんと後に結婚し、一人息子・神部冬馬さんが誕生しています。
神戸和夫さんはイルカさんのソロデビュー後には、マネージャーやプロデューサーとしてイルカさんの活動を支えてきました。
初めて付き合った人と結婚した
と話されていたイルカさん。
公私ともに支え合うパートナーのこ゚縁は、とてつもない確立の中のめぐり合わせだったのですね。
イルカ(歌手)さんはこれまでに
- シングル30枚
- アルバム27枚
- ベストアルバム5枚
を発売しています。
『なごり雪』はとても有名ですね。
夫・神戸和夫さんとの関係性と闘病生活
とても仲の良い家族で有名なイルカ(歌手)さん。
神戸和夫さんは1986年にパーキンソン病を患い2007年に急性腎不全のためご逝去されました。
パーキンソン病とは
- 手足のふるえ
- 筋肉が固くなる
- 全身の動作がにぶくなる
- 体のバランスを取りづらく転倒しやすくなる
といった症状があります。
38歳でパーキンソン病発症し、59歳までの闘病生活は大変なものだったと考えられます。
一人息子・神部冬馬さんとの関係性
一人息子・神部冬馬さんもシンガーソングライターとして活躍しています。
1978年12月生まれで2024年12月現在46歳の神部冬馬さん。
冬馬(とうま)の名前の由来には
- 冬生まれ
- イルカさんが大ファンな『トーマの心臓』
が込められているそうです。
楽天市場で『トーマの心臓』を購入することも可能です。
イルカ(歌手)さんが一人息子・冬馬さんを出産した翌年に発売した『いつか冷たい雨が』のアルバムには「冬の馬」という曲が収録されています。
こちらは神部冬馬さんが発売したCDです。
父親も才能豊か
イルカ(歌手)のお父様はサックス奏者でした。
美空ひばりさんの専属バンドの四季を担当していたこともあったそうです。
【番外編】イルカ(歌手)の絵本作家活動
学生時代から美術の才能も磨かれてきたイルカ(歌手)さん。
絵本作家の一面もあります。
絵のテイストがとてもかわいらしいですよね。
これまでに5冊の絵本を出版されているイルカ(歌手)さん。
イルカ(歌手)さんの絵本の購入方法についてはこちらをご覧ください。
まとめ
歌手のイルカさんのお孫さんをはじめとした華麗なる才能溢れたご家族についてご紹介しました。
歌手のイルカさんだけでなくご家族のこれからのご活躍がますます楽しみですね。
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