桜庭ななみさんから改名した宮内ひとみさん。
2025年現在、個人事務所の社長をしながら女優業をすることで大活躍しています。
社長になったことで年収はどのくらい変わったのでしょうか。
なぜ社長になったのか理由と併せてご紹介します。
桜庭ななみが宮内ひとみへと改名し、社長業に挑戦

2008年に『桜庭ななみ』名義でデビューし早17年。
2024年11月にデビューから所属していた事務所・スウィートパワーを退所し独立をしました。
同時に、本名である『宮内ひとみ』へと改名し個人事務所の社長業をつとめています。
宮内ひとみ社長の年収はいくら?

宮内ひとみさんが社長になってからまだ3ヶ月も経過していないため年収は分かりかねます(2025年2月現在)。
しかしながら、
単純計算でお給料は倍以上になると考えられます。
芸能事務所に所属している芸能人と事務所の取り分は
6(事務所):4(芸能人)
となることが多いケースです。
一般的な芸能人の出演料として
- 映画主演で300万円
- バラエティ1本出演で20万円
- ドラマ1話出演で数十万
と言われています。
事務所に所属しない場合、そのまま取り分となります。
宮内ひとみさんは、2024年11月に事務所を退所し独立した後
- 映画『少年と犬』(2025年3月公開予定)
- ドラマ『相続探偵』(2025年2月1日放送)
- バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(2025年2月6日放送)
と変わらず女優業を継続されたり、バラエティ出演と大活躍しています。
まだ情報公開になっていないお仕事も控えていると推測します。
そのお仕事のお給料の取り分が満額もらえることになるため、単純計算で倍以上であることがわかります。
【3選】宮内ひとみが社長になった理由はなぜ?
宮内ひとみさんが所属事務所を退所し個人事務所の社長になった理由については、発信されていません。
ここでは予想というかたちで理由を3選でご紹介します。
金銭面
芸能事務所から独立のメリットとして、個人事業主として活動することでの節税効果があります。
- 仕事1本の取り分の増加
- 節税効果
により、同じ仕事をしていても収入は増えると考えられます。
景気や物価高から芸能界も制作費削減が余儀なくされている昨今。
こういった選択をされたのかもしれません。
自身の成長
同じ事務所に所属していた黒木メイサさんと宮内ひとみさん。
事務所退所後も変わらずすてきな活躍をする姿に刺激を受けたのかもしれません。
宮内ひとみさんは、桜庭ななみさん名義の時からInstagramのアカウントが変わっていません。
このことから、事務所と宮内ひとみさんが良好な関係で円満退社であることが推測できます。
家庭と仕事の両立
宮内ひとみさんは2023年9月に一般男性と結婚されています。
事務所に所属していても、もちろんスケジュールの調整はしてくれると思います。
しかしながら、自身が事務所の社長をつとめたほうが直接的にスケジュールの調整を行えるのは事実です。
家庭と仕事の両立のためにも所属事務所からの独立を選択されたのかもしれませんね。
まとめ
『桜庭ななみ』名義で17年間芸能界で活躍してきた宮内ひとみさん。
本名へと改名し、社長業になったのはなぜなのでしょうか。
年収とともにご紹介しました。
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