【海のはじまり】水季の子宮頸がんの原因は月岡夏 ?目黒蓮との関連予想!

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亡くなった元彼女・水季(古川琴音)には自分との子どもがいた…と衝撃的なスタートを切った月9″海のはじまり”。

第5話では元彼女・水季(古川琴音)の亡くなった原因は子宮頸がんと判明しました。

元彼女・水季(古川琴音)が子宮頸がんということは、主人公・月岡夏(目黒蓮)との関連があるのではないか?!といった声がネットではあがっています。

その声と関連性について紹介します。

目次

【海のはじまり】水季は子宮頸がんだった!

海

初回では、元彼女・水季(古川琴音)のお葬式から物語はスタート。

亡くなった原因については明かされていませんでしたが、第5話にて子宮頸がんであったことが判明しました。

元彼女・水季(古川琴音)の闘病を支えてくれた津野(池松壮亮)や同僚の姿、娘・海(泉谷星奈)との生活についても物語を追うごとに明かされていきましたね。

子宮頸がんとは

子宮頸がんとはどういった病気なのでしょうか。

多くはヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因といわれています。

子宮下部の管状の部分を子宮頸部、子宮上部の袋状の部分を子宮体部と呼び、それぞれの部位に生じるがんを子宮頸がん、子宮体がんといいます。 子宮頸がんは子宮がんのうち約7割程度を占めます。以前は発症のピークが40~50歳代でしたが、最近は20~30歳代の若い女性に増えてきており、30歳代後半がピークとなっています。
国内では、毎年約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3000人が死亡しており、また2000年以後、患者数も死亡率も増加しています。

引用元 公益社団法人 日本産科婦人科学会

子宮
ヒトパピローマウイルス(HPV)

・性的接触により感染

・男性にも女性にも感染するありふれたウイルス

・一生に一度は感染機会があるといわれている

・感染しても90%は自然治癒、10%の人は長時間持続

月岡夏(目黒蓮)と子宮頸がんの原因?関連予想!

子宮頸がんの病態から、主人公・月岡夏に感染の可能性があるのではないかとネットでは予想されていました。

また、その感染経路から月岡夏(目黒蓮)の現在の彼女である百瀬弥生(有村架純)への感染の可能性も予想されています。

物語は現在第8話まですすんでいますがそのことについては明かされていません。

主人公・月岡夏(目黒蓮)の現在の彼女・百瀬弥生(有村架純)が、同僚へ婦人科検診の重要性を説くシーンもあり、伏線では…と予想の声も。

最終回に向けて明らかになっていくのかもしれませんね!

子宮頸がん予防が脚本家からのメッセージなのか(最終回予想)

看護師

海のはじまりの脚本家・生方美久さんは助産師・看護師として勤務されていました経歴があります。

生方美久

生年月日:1993年5月10日

出身地:群馬県

最終学歴:群馬大学医学部保健学科看護学専攻

資格:助産師、看護師

【脚本家経歴】

2021年 ヤングシナリオ大賞受賞

2022年 フジテレビ木曜劇場『silent』

臨床経験があるからこその伝えたいメッセージ、あるのかもしれないですね!

まとめ

・元彼女・水季(古川琴音)の死因は子宮頸がん

・子宮頸がんはヒトパピローマウイルスというウイルス感染が原因

・ヒトパピローマウイルスは男性にも女性にも感染するありふれたウイルス

・主人公月岡夏(目黒蓮)が感染しているかは明らかにされていないが、感染の可能性を予想することは可能

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